おすすめスポット巡り@男鹿/寒風山から風景美が詰まった西海岸へ【ジオパーク子どもモデルコース3】

 海と日本PROJECT in 秋田県

【おすすめスポット巡り/風景も地層も満喫できる寒風山~西海岸コース】

日本海・白神山地・鳥海山・夕景・夜景と盛りだくさんな眺望の「寒風山」頂上付近から眺める360度の大パノラマに感動し、地層観察のスタート地点として最適でもある「寒風山」に学び、男鹿の風景美といえば欠かせない「西海岸」へと向かう、子ども&初心者向けジオパークモデルコースです。

「自然と海の不思議」を体感してみましょう!

 

<ジオパーク子どもモデルコース3> ※所要時間3時間

ここは昔海だった!~港・鉄道・まるきぶねの秘密を探れ~

男鹿市のまちづくりの秘密を探るコース。地形を活かしたまちづくりで男鹿市は栄えた!?

(1)ジオパーク学習センター

 

●男鹿市ジオパーク学習センター

 

男鹿半島・大潟ジオパークの見どころを楽しく学習。ここから男鹿半島・大潟の大地へ出かけると、より楽しめる。(無料)

Tel.0185-46-4110

↓車で25分

(2)寒風山

●噴火口

火山の恵み男鹿石

寒風山は標高約355mの火山。現在は3つの火口を望める。寒風山の大部分は安山岩。この岩は「男鹿石」とも呼ばれ、護岸や庭石など幅広く用いられている。

●板場の台

火山の箱庭!!

周囲よりも平らなこの場所は板場の台と呼ばれる。波打つような地形と土手のような地形は、それぞれ「溶岩じわ」「溶岩堤防」と呼ばれ、流れ出た溶岩がつくり出したもの。

 

↓車で25分

(3)船川港築港

●男鹿のまるきぶね

樹齢300年の杉から作る!

樹齢300年を越える杉からつくられる丸木舟は、沿岸の集落で古くから使用されてきた。火山活動の結果、岩礁の多い男鹿の海では、岩にぶつかっても壊れにくく、転覆しにくい最適な舟。

●旧船川線防波堤

周りは海だった!?

現在の男鹿線は昭和5年に「船川線」として全線開通。船川では海上を線路が通って、埋立地である船川駅に到着。寒風山で採れる。男鹿石でつくられた防波堤がその名残を留める。

●船川港第二防波堤

船川のディフェンダー!

第二船入場防波堤は現在その2/3が埋め立てられたが、昭和5年に完成した全長363.6mの防波堤で、寒風山で採れる男鹿石を使った間知石(けんちいし)積み工法でつくられている。

↓車で25分

(4)西海岸ジオサイト

●大桟橋

天然の石橋!

長い時間の波の浸食によってえぐられてできた高さ10mの天然の石橋。現在は陸続きだが、江戸時代の初めには陸から離れていたことが記録に残されている。

●舞台島

漢の武帝が降り立った!?

その昔、漢の武帝が降り立ち、巫女に舞を躍らせたという言い伝えが残る。島という名だが、実際には陸続きで、海面からの高さ約60mの平らな頂上部は、天空の舞台のよう。

 

 

<男鹿半島の生い立ち>

男鹿の大地は、その昔、陸上での火山活動の後、浅い海になったそうです。

さらに、一度はその海が非常に深くなり、その後また反転して浅くなり、陸化したのだといいます。男鹿が現在のような半島になったのは、数千年前のことだといいます。

男鹿半島には、およそ7000万年におよぶ歴史が秘められているんですよ!

(一部、9000万年の場所もあったりするんですが…)

7000万年前といったら、白亜紀ですよ!?

恐竜が生きていた時代ですよ!?

壮大ですね~☆

取材協力:男鹿市教育委員会 生涯学習課 ジオパーク推進班

ジオパークモデルコース資料より一部引用

 

<持ち物・注意点>

●西海岸や寒風山などは自然公園法で守られている国定公園内です。

●西海岸は、急峻な崖となっていますので、足元には十分お気を付けください。

イベント名おすすめスポット巡り@男鹿/寒風山から風景美が詰まった西海岸へ【ジオパーク子どもモデルコース3】

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