🌊CHANGE FOR THE BLUE in 秋田県では、
🏫男鹿海洋高校とコラボ商品を制作しています。
男鹿海洋高校🏫と言えば、
そう、サバ缶です!!
長年親しまれてきたサバ缶パッケージですが、 この度生徒が考えたデザインと
🌊CHANGE FOR THE BLUE in 秋田県がコラボして新デザインのパッケージを制作します。
どのようなデザインになるのか乞うご期待下さい✨
中身の🐟サバについてはこれまでと変わらず、
生徒が丁寧に🔪調理して今まで通りの美味しい味となっています😋
先日、サバ缶の中身の調理現場を👀見学してきました🏭
🏫生徒たちの丁寧な仕事ぶりを紹介します。
サバを調理するのは、食品科学科の生徒たちです🍀
男鹿海洋高校🏫では
ノルウェー産のサバを使い、この日は100キロのサバを使って調理していきます。
まずはヒレを✂ハサミで切って、頭と内臓を取り除きます。
次々とサバをさばいて🔪
さばいて、、、🔪
ひたすらさばく事90分🕔
見てるだけで✋手が腱鞘炎になりそうです💦💦
この後は、血合いを取るために水洗いをします🥣
ここで血合いが残ると生臭さが残るので、時間をかけ丁寧に取り除いていました。
水洗いした後は、缶詰サイズに🔪カットして塩水に30分ほど漬けます🧂
その後150gに切り分け缶に🐟サバを入れていきます。
蓋を開けた時に見た目が良くなるように形をそろえて入れます🥢
缶にサバを入れたら水を入れていきます🍽
この日は味噌煮を作ったので、味噌ダレを入れました。
この味噌ダレも🏫男鹿海洋高校に代々伝わる伝統のタレで秋田味噌を使っています。
最後にフタをつけて巻しめ機でフタを閉じ殺菌して本日の作業は終了🔹
全て手作業で行う缶詰作り。
生徒たちとサポートする先生たちの努力の結晶です💎
新しいラベルデザインの缶詰は
📅10/15(土)、16(日)に
男鹿市民文化会館で開催予定の🏫文化祭で販売されます🛒
新デザインにも注目して欲しいですが💖
缶詰の中身を作っている🏫高校生の努力も忘れずに味わいたいですね。