海が好き!豊かな海を守りたい!
海への想いを胸に、海に関わり生きる方々にお話を伺った「海活インタビュー」。
#1は、由利本荘市の小林洋輔さん。
海を愛し、地元の子供達に秋田の海の楽しさを教えている、プロボディボーダーです。
小林さんは、秋田の海の魅力として、冬の波乗りの楽しさを語ってくれました。
同じく「 海 」を愛する、地元の波乗り仲間たちとともに、砂浜のクリーンアップ活動を行っています。
「海」は、なくてはならない存在だと彼らは語ります。
彼らにとって、波乗りの練習場や、子どもたちの遊び場になる「海」。
現代の子供たち、未来の子供たちが、安心して、砂浜を裸足で歩き、自由に走り回ることができるようにと、大人も子どもも、みんなでクリーンアップ活動を行っています。
● 「海と日本プロジェクト」とは
島国「日本」で生きる私たち。
海は、そんな私たちの食&職を支えてくれるだけでなく、ワクワクする楽しさや、心の安らぎを与えてくれる存在です。
そんな身近で大切な存在である「海」ですが、環境の悪化などが進む現状を私たちは、日々の暮らしの中で、どのように感じているでしょうか。
私たちの暮らしを支えてくれる海の現状を「自分ごと」としてとらえ、美しく豊かな海を未来へと引き継ぐため、そのアクションの輪を広げたい-。
「海と日本プロジェクト」はこうした想いからスタートし、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われているオールジャパン参加型プロジェクトです。