海が好き!豊かな海を守りたい!
海への想いを胸に、海に関わり生きる方々にお話を伺った「海活インタビュー」。
#2は、男鹿市の宮沢海水浴場の海の家「わかみや」佐藤カツ子さん。
海を愛し、男鹿市の宮沢海水浴場で30年にわたり、ご夫婦で営業を続ける海の家「わかみや」のおかみさんです。
宮沢海水浴場の夕陽は毎日見ていても飽きない!綺麗ですよ!と話す元気で明るい佐藤カツ子さんのもとに、毎年、大勢の方が訪れます。
● 「海と日本プロジェクト」とは
島国「日本」で生きる私たち。
海は、そんな私たちの食&職を支えてくれるだけでなく、ワクワクする楽しさや、心の安らぎを与えてくれる存在です。
そんな身近で大切な存在である「海」ですが、環境の悪化などが進む現状を私たちは、日々の暮らしの中で、どのように感じているでしょうか。
私たちの暮らしを支えてくれる海の現状を「自分ごと」としてとらえ、美しく豊かな海を未来へと引き継ぐため、そのアクションの輪を広げたい-。
「海と日本プロジェクト」はこうした想いからスタートし、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われているオールジャパン参加型プロジェクトです。