海が好き!豊かな海を守りたい!
海への想いを胸に、海に関わり生きる方々にお話を伺った「海活インタビュー」。
#3は、秋田港をキレイにする会 森丘健二さんです。
開港から50年以上の歴史を持つ土崎港。
森丘さんは「港は、その国の玄関」なのだと語ります。
海外から船で訪れる方々にとって、港はその国の顔であり、最初に感じる場所なのです。
「国の玄関である港が汚れたままではいけない」と始まった、秋田港をキレイにする会のボランティア活動。
県外の団体とも積極的に交流し、港内の美化を続けています。
● 「海と日本プロジェクト」とは
島国「日本」で生きる私たち。
海は、そんな私たちの食&職を支えてくれるだけでなく、ワクワクする楽しさや、心の安らぎを与えてくれる存在です。
そんな身近で大切な存在である「海」ですが、環境の悪化などが進む現状を私たちは、日々の暮らしの中で、どのように感じているでしょうか。
私たちの暮らしを支えてくれる海の現状を「自分ごと」としてとらえ、美しく豊かな海を未来へと引き継ぐため、そのアクションの輪を広げたい-。
「海と日本プロジェクト」はこうした想いからスタートし、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われているオールジャパン参加型プロジェクトです。