海が好き!豊かな海を守りたい!
海への想いを胸に、海に関わり生きる方々にお話を伺った「海活インタビュー」。
#6は、鳥海山にブナを植える会 須田和夫さん。
昔のような鳥海山の森にするため、22年前から伐採されたブナを植え、活動をつづけていいます。
広葉樹の森から流れる栄養豊かな地下水は、川や海を豊かに育みます。
夢は、ニホンミツバチを養蜂し、森と生き物を共存させること。
須田さんは、森と海を守り、夢に向かって、ブナを植えつづけています。
● 「海と日本プロジェクト」とは
島国「日本」で生きる私たち。
海は、そんな私たちの食&職を支えてくれるだけでなく、ワクワクする楽しさや、心の安らぎを与えてくれる存在です。
そんな身近で大切な存在である「海」ですが、環境の悪化などが進む現状を私たちは、日々の暮らしの中で、どのように感じているでしょうか。
私たちの暮らしを支えてくれる海の現状を「自分ごと」としてとらえ、美しく豊かな海を未来へと引き継ぐため、そのアクションの輪を広げたい-。
「海と日本プロジェクト」はこうした想いからスタートし、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われているオールジャパン参加型プロジェクトです。