海が好き!豊かな海を守りたい!
海への想いを胸に、海に関わり生きる方々にお話を伺った「海活インタビュー」。
#7は、男鹿 若い漁師 桧山光さん。
亡き父の漁船を引き継いだ桧山光さん。
幼いころから、海のそばで、父の背中を見て育ってきました。
継いだ船の名は「第三十八さち丸」。
「三十八」は父がこの船を購入した歳、「さち」は父の名から取ったものだといいます。
先輩の漁師さんに助けてもらいながら、愛する妻と家族を支えに、漁を頑張っています。
海と共に生き、家族を1番大事にする、秋田の若い漁師です。
● 「海と日本プロジェクト」とは
島国「日本」で生きる私たち。
海は、そんな私たちの食&職を支えてくれるだけでなく、ワクワクする楽しさや、心の安らぎを与えてくれる存在です。
そんな身近で大切な存在である「海」ですが、環境の悪化などが進む現状を私たちは、日々の暮らしの中で、どのように感じているでしょうか。
私たちの暮らしを支えてくれる海の現状を「自分ごと」としてとらえ、美しく豊かな海を未来へと引き継ぐため、そのアクションの輪を広げたい-。
「海と日本プロジェクト」はこうした想いからスタートし、日本財団、国土交通省、総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われているオールジャパン参加型プロジェクトです。