日本財団が推進する海と日本プロジェクトの一環として行われた
~海に親しむ機会をつくる~について放送しました。
秋田市は海に親しむための静かな海面や運河の水辺が多く、 また、生涯学習施設も
十分に整備されており、恵まれた環境にあります。
しかしながら、時代の流れ(ゲームや塾など)により、年々子供たちの海に対する関心は
薄れてきています。 そんな中、「海に興味を持つ子どもに対し、海洋に親しむ機会を与え、
海に関係する活動や奉仕活動をとおして社会性や協調性を養う事の大切さを知ってほしい。」
と活動している柏谷さんをご紹介しました。 現在、あきた海洋少年団で子供達に
「海の楽しさ、怖さ、そして社会性や協調性を養う事の大切さ」を教えています。
あきた海洋少年団は、2019年6月に新たに設団されました。