【八郎潟を救え!】未来の環境ヒーローたちのあきたシジミ復活プロジェクト 日本財団 海と日本PROJECT in 秋田県 2023 #010

2023-11-10
 海と日本PROJECT in 秋田県

🌊海と日本プロジェクト in 秋田県❗🌅オリジナルイベント、
『八郎潟と海のつながりは!?~あきたシジミ調査隊~』の後編❗❗

 

今回は
子供達が実際にシジミ🐚の収穫に挑戦❗❗
また、シジミ🐚が生息しやすい環境にするため砂の調査や📝、近くのごみ拾いを行いました🌎

 

八郎潟と海のつながりは!?~あきたシジミ調査隊~
かつて🌊海だった八郎潟の成り立ちを📚学習し
🌊海の移り変わりの様子を認識しながら🌊海が生物に与える影響を学びます📒

また、人の手で大きく変化した八郎潟の生態系を復活させようと立ち上がり、
八郎潟から🌊海につながっている 汽水域で🐚ヤマトシジミ養殖を行っている団体の養殖場を見学し
収穫体験をしながら、🐚シジミが生息するためには
🌊海の🧂塩分が必要な事や🐚シジミが水を綺麗にする生き物だという事を学び、
一度変化した生態系を元に戻す事の大変さとそれには多くの時間がかかる事を学習します。

 

そして、養殖場周辺の水質を調査し塩分濃度や🌊海水温などが🐚ヤマトシジミに与える影響を調べ、
🐚ヤマトシジミが生息しやすい環境づくりや海の生物のために、自分たちが出来る事を考えます。

 

八郎潟(はちろうがた)とは 秋田県の中央西部、
👹男鹿半島の付け根に位置し昭和32年から始まった八郎潟干拓事業によって
大部分の水域が陸地化されました⛰

その陸地部分が現在の大潟村になっています🗾

かつての八郎潟は🌊海の一部でたくさんの🐟魚や🐚貝が生息していました。

 

現在の大潟村の地層からも🐚貝や🐋クジラの骨などがたくさん見つかっています🍀

干拓前にはヤマトシジミもたくさん獲れていて🐟漁業が盛んでした。

しかしその後、
八郎潟は干拓され🌊海水が入らなくなり生態系にも大きな影響を与え汽水域で生息する🐚ヤマトシジミは、
現在の八郎潟では水揚げされなくなりました。

近年では🍃アオコが大量に発生するなどの水質汚染問題も起きています

 

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