音と湯気をあげて瞬時に沸き上がる豪快な演出を目の前で楽しんでいただき、
👹男鹿に来たお客様にもっと歓んでもらいたいという男鹿人のおもてなしの心が生んだ
「目で、耳で、舌で味わう男鹿の名物料理❗❗」
男鹿👹の漁師料理が起源でその昔、👹男鹿の荒磯で木舟を操る漁師たちは、
獲った魚や海藻、ネギなどを水を張った桶に入れ、
そこに船内の火道具(火鉢)の炭火で真っ赤になるまで熱した小石を次々に放り込んで一気に煮込み、
味噌を加えて調味したものを昼食として食べていたそうです🥢
石焼料理に欠かせない石は👹男鹿では
「生き石」「金石(かないし)」とも呼ばれている火山岩で正式名称を「溶結凝灰岩」🔥
その名は、内部にすき間がなく硬くて割れにくく、
高温に耐えて金属のように真っ赤に焼ける、ということに由来します👹
(とは言え、いくら金石でも急激な温度の変化には耐えきれず、平均すると3回くらいで割れてしまうそうです)。
大迫力の石焼料理、みなさんぜひ食べに来てね❗❗
▶【漁師が愛したランチ】男鹿の海の幸を溶結凝灰岩で一気に煮込む! 日本財団 海と日本PROJECT in 秋田県 2023 #014