江戸時代末期から明治へ🗾
近代日本の幕開けとともに誕生した灯台は、
それまで「ダーク・シー」と呼ばれていた日本の海🌊を一変させました🔦
それから150年以上が経過し、灯台の役割は変わろうとしています🍀
そんな灯台の新たな可能性をさまざまな分野の有識者と参加者が一緒になって考えるイベント、
「海と灯台サミット 2023」が11月4日開催されました🌎
「灯台を巡る、という人生の楽しみ方がある」をテーマに、
各界で活躍する有識者が登壇し、灯台の魅力やその可能性に話し合いをしました。
いっぽうで、秋田県の👹入道崎では「入道埼灯台フェスティバル」が開催されました✨
この日は灯台の無料開放や秋田海上保安部の協力で、
普段は立ち入る事が出来ないレンズ室に入り「フレネルレンズ見学会」や
1年に1度の「レンズ清掃会」、
灯台周辺の広場では🚚キッチンカーと屋外テント⛺も出店しました。
夕方からは灯台のライトアップを行い、🌇夕日と灯台のコラボレーションを楽しんだほか、
夕日が沈んでからは灯台から「レーザーマッピング」を行い、
壮大な音楽とレーザーを使った光のショーで幻想的な世界を作り出しました⭐
▶【新時代の灯台を考える】灯台フェスティバルで夜を彩る – 入道埼の美しい光のショー 日本財団 海と日本PROJECT in 秋田県 2023 #017
▶入道埼灯台フェスティバル❗レーザーマッピングダイジェスト動画🔦はこちらからご覧ください◀