秋田県の県魚といえばそう、🐟ハタハタ。
毎年12月になると県内各地で🐟ハタハタ漁が始まります。
秋田県民にとって⛄冬の🐟ハタハタは欠かせません。
長年、八峰町で🐟ハタハタ漁を行っている、菊池雅雄さんは 「ハタハタを食べなければ正月を迎えられない」と語ります。
菊池さんは古くから伝わる木の船⛵を使った🐟ハタハタ漁を行っています。
県内でもこの木の船⛵を使った🐟ハタハタ漁はほぼなく、とても貴重な船です。
秋田杉でつくらており、🐟ハタハタ漁の時期だけ使われています。
また、この木船⛵は現在修理できる職人がおらず、自分たちで修理を行なっています。
大事に使い込まれた船⛵はここで生きていくと決めた🐟ハタハタ漁師たちの心意気が詰まっています。
▶絶滅危惧の技、木船でハタハタを追う!秋田の漁師たちの挑戦 日本財団 海と日本PROJECT in 2023 #21