近年、全国では海にかわからず、川で水難事故が多く起こっています。
海と日本プロジェクトの調査では報道された今夏の溺水事故は212件、溺水事故者数は230人。
その中でも“溺水時の行動は遊泳時が最も多く、次いで川遊び、釣りが続く。”との結果がでました。
(30歳未満では遊泳・川遊びが多く、60歳以上では釣りが多い。)
毎年必ず同じ事故が起きる事を「コピペ事故」といいます。
この「コピペ事故」を防ぐ為には、どこで、どのよう事故が起きたのか、
再発を防ぐ為に事故原因の情報共有が大切になります。
北秋田市では今年、残念ながら釣りでの水難事故が発生してしまいました。
どこで、どのような方が、どうやって事故に遭ったのか。
事故を防ぐ為にどうしたら良いのか、北秋田警察署の畠山さんにお話を聞きしました。
▶【北秋田市の教訓】水難事故の原因と再発防止策を北秋田警察署に聞く 日本財団 海と日本PROJECT in 秋田県 2024 #19