先日、にかほ市立象潟小学校5年生の皆さんと『海の学校』~私たちの暮らしを支える海を学ぼう!~
を開催しました(*^▽^*)
身近な海が自分たちの暮らしにどう関わっているのかを楽しく学ぶプログラム🎵
今回は『北前船』についてみんなで学び、ポイントを3つに絞って調査❕❕
皆さんからいろいろな学びについて発表してもらいました🌟
①北前船が私たちに残してくれたものはなんだろう?
②昔と今、海が私たちとどのようにつながっているんだろう?
③自分が「海」にできることってなんだろう?(`・ω・´)
歴史を学んだ上で今の海や街、地域のことを考えてみる❕
とってもワクワクする調査ですよね~🎵
ここでちょっとだけ『北前船』をご紹介✨
日本遺産にも選ばれている『北前船』は、江戸時代から明治時代にかけて、北海道・東北・北陸を
日本海を中心とした航路で西日本と結び日本経済の大動脈となりました。
日本経済の発展に大きく貢献し、その寄港地や船主集落は独自の文化で繁栄しました🌟
その寄港地の1つに、「にかほ市」が入っているんですよね~♪
そんな自慢にもできる昔の歴史や繁栄から、いま私たちの身近にある「海」に起こっている様々な問題
ってなんだろう?!・・・
私たちの生活から欠かすことのできない「海」の問題を知り、これからどう守っていけばいいのか、
自分たちができることを考えてみる🎵そして行動してみる(*^-^*)
そんな活動が、今後ますます全国で増えていけば、素晴らしいですよね~❕❕
今回参加してくれた皆さんが、自分にできることからちょっとずつ、そしてこの輪が広がっていくきっかけに
『海の学校』がなっていけばうれしいですね✨