男鹿半島の南西、潮瀬崎。
夕暮れを背に浮かぶシルエットは…
そうです、「ゴジラ岩」です。
夕焼けで空が赤く染まると、まるでゴジラが火を吹いているようなシルエットが浮かび上がります。
いまにも、背びれが光り、口から放射熱線を吐き出しそう!?
しかし一体、どうして、こういうカタチになったのでしょう?
実はコレ、およそ3000万年前の火山噴火物による岩石が、潮風や波の力で、長~い時間をかけて削られ、いまのカタチに。
3000万年前ですよ!?
いや~、自然のチカラって不思議ですね~!
海のチカラってスゴイですね~!
「ゴジラ岩」のほか、「ゴジラのしっぽ岩」、「ガメラ岩」、「カメ岩」などもあるそうです。なんだか面白いですね!
皆さん、ぜひ、行ってみて!探してみて!くださいね☆
取材協力:男鹿ブロ
イベント名 | 【おすすめスポット】自然が生み出す不思議なシルエット「ゴジラ岩」 |