深い木々の緑。そして、そびえたつ岩肌にぽっかりとあいた空洞から、水しぶきをあげて注がれる清流。
山を潤し溢れた水が、湧き出し、流れ、海へとつながる、
その姿は、まさに神秘的。
自然の壮大さと不思議な連鎖を感じられるスポットです。
その昔、紀行家・菅江真澄も訪れたという「大瀑」。
戸賀湾をはじめ、火山湖の一ノ目潟(国指定天然記念物)、二ノ目潟、寒風山、夕方には日本海の夕陽を望める「八望台」近くに入口のある、往復1時間ほどの「大瀑」散策コースにて見ることができます。
長靴必須の散策コース。足元に注意しながら、豊かな自然美を五感で楽しんで!
取材協力:男鹿ブロ
イベント名 | 【おすすめスポット@男鹿】山から海へ 神秘の水しぶき「大瀑(おおたき)」 |