一面に広がる青の絶景で知られ、この数年で、もはや全国区となった男鹿のあじさい寺、雲昌寺。来訪者は、2016年で約5000人、2017年で約20000人と急上昇中の人気スポットです。
雲昌寺のあじさいは、土質に左右されにくい品種によって独特のブルーが生まれ、独自の育成方法によって、一株の花数が多いのが特徴。
少し小ぶりで花つきが良く、こんもりと丸い姿がかわいらしく、
日中、陽の光の下では、明るくて鮮やかなコバルトブルー、
夜、室内の明かりでは、深みのある瑠璃色に。
薄すぎず濃すぎず、明るくて、深みのある、神秘的な青。
それが、雲昌寺ブルーです。
一面に広がる雲昌寺ブルーと海と空のコントラストは、まさに青の絶景というに相応しい美しさと爽快感で、私たちを包んでくれます。
そんな、秋田県・青の絶景で知られる「男鹿あじさい寺」。
海の見えるあじさい寺としても愛され、全国でも人気急上昇の存在ですが、実は、まだまだ知る人ぞ知る魅力があるのをご存知ですか?
それは、夕映えの頃。
年に数回だけ訪れる、幻想的な青の時間。
海に向かってあじさいを眺めていると、煌めくように光を放ち、
神秘的な光に包まれる、青の癒し。
それが「奇跡の雲昌寺ブルー」。
さらに、朝は海を背にして、陽の光が差す頃が、幻想的で美しく、おススメです。
「奇跡の雲昌寺ブルー」と呼ばれる癒しの絶景を、あなたも是非体感して!
男鹿あじさい寺(雲昌寺)
あじさい観覧期間:7月22日(日)まで
あじさい観覧料:300円
※協力金として ※中学生以下無料
拝観時間:平日は、午前9時~午後5時
土日祝日は、午前9時~午後6時
イベント名 | 【男鹿あじさい寺特集】年に数回訪れる✨奇跡の雲昌寺ブルー✨とは |