レポート
2016.07.21

【おすすめスポット】稀少!日本海・朝日!「男鹿のアジサイ寺・雲昌寺」

男鹿の海が見える小高い場所にあり、通称・アジサイ寺と呼ばれる、曹洞宗「雲昌寺」。

境内から、日本海側の「日の出」がみられる稀少スポットでもあります。

参道を抜けると広がる日本海・男鹿の海側から、日の出の光がじんわりと広がる景色。

キラキラと本当に美しく輝きながら、広がっていく様子は必見です。

 

参道両脇にはアジサイ、その上には紅葉が生い茂り、参道右側には孟宗竹の竹林が美しい風情を放ちます。

緑に囲まれた参道を歩きながら、走り抜ける潮風を感じ、眺める海。

最高に気持ちが癒され、時間を忘れてしまうほどです。

秋には、紅葉が赤く染まり、海とのコントラスト、風情ある竹林との美しい景観が愉しめます。

アジサイの見頃は7月上旬頃までですが、7月末頃まではコバルトブルーに咲くアジサイの花が楽しめますよ。

また、夕映えの時間帯には、季節の紅葉やアジサイが夕陽に照らされ一層美しく映えて、こちらもおススメです!

 

海の見える「男鹿・雲昌寺」/通称・アジサイ寺

  1. 季節にはコバルトブルーの絨毯
  2. 男鹿のアジサイ寺「雲昌寺」
  3. 男鹿の海&日の出を望む境内から

さらに参道左側には、花付きの見事なアジサイが一面に植えられています。

季節には、まるでコバルトブルーの絨毯のようです。

副住職が15年もの歳月をかけてつくりあげた、アジサイ寺。

惚れ込んだコバルトブルーのアジサイを丁寧に手入れしながら、美しい景観に育ててきました。

独自の育て方で、一株の花付きが多いのも特徴です。

アジサイは土質により色が変わりますが、このあたりの土壌は安定しており、青一面のアジサイが実現したのだそうです。

アジサイは、しっかりと根を張るため、斜面に植えることにより土砂災害を防ぐ意味も。潮風に負けず、育てやすいため、これからも、副住職こだわりのコバルトブルーのアジサイ絨毯は、広がっていきそうですね。

 

長い歳月をかけて育て上げたアジサイ

  1. 副住職が惚れ込むコバルトブルー
  2. 特に女性からの人気が高い参道
  3. 独自の栽培法で見事な花数

毎年、アジサイの見頃は、6月中旬~7月上旬頃。

7月末頃までは楽しめます。

満開は、6月下旬頃です。

イベント詳細

イベント名日本海の朝日&紅葉の稀少スポット【男鹿・雲昌寺】海の見えるアジサイ寺
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