3人1組のチームを結成した15~18歳の🏫高校生たちが、
制限時間60分⏱の中で規定エリア内のごみを拾い、🌟その質と量をポイントで競う
『スポGOMI甲子園2023・秋田県大会』を9月24日(日)に開催しました❗
秋田市の🏫公立校5⃣校、🏫私立高1⃣校の計6⃣校から全3⃣9⃣チームが参加した
ことしの『スポGOMI甲子園2023・秋田県大会』✨
🏫明桜高校⚾硬式野球部員でチームを組んだ「明桜K.S.H」が
持ち前の💪体力と気力と、
普段から競技会場の🚉JR秋田駅東口エリアを🚶通学で利用している「地の利」を生かして、
🍾ビン・🥫缶を中心に精力的にごみを拾っていきました🌼
同じ🏫明桜高校のチームメイト「明桜T.K.S」はポイントの高い🧴ペットボトルを中心に計9.61kg🔔
オリジナルアイテムとして📦段ボールを素材にリュック型🎒のごみ箱を背負った
🏫秋田北高校の2年生でチームを組んだ
「環境保護聴牌(かんきょうほごてんぱい)」が
まんべんなくさまざまな種類のごみを拾い🚮追いすがります💛
しかし、合わせて16.95kgのごみを拾った「明桜K.S.H」が
他チームを圧倒し3141.0ポイントを獲得し、
🥈準優勝チームに💎982ポイント差をつけて🥇優勝しました🏆
「明桜K.S.H」の選手たちは
「ごみの少ない秋田県で1⃣位になれたので、東京でも1位になれると思う🎵
🗾全国大会でも頑張ってきます🌈」と意気込みを語りました📣
オリジナルアイテム賞👍は、6⃣位に食い込んだ「環境保護聴牌」が受賞しました🏅
秋田県大会で集められたごみは、100kgに迫る92.49kg⚖
ビンや🥫缶、
🚬たばこの吸い殻だけでなく、乾いた泥がまとわりつき🧹
冠水・浸水☔の影響で市街地を🌀漂流したと思われる生活ごみが回収しきれず
放置されている現状が垣間見られました🪵
こうしたごみが、
排水溝や下水管を経由して🗾川を下り🌊海へ流れつくであろうことを推測すると、
『スポGOMI甲子園 秋田県大会』は、100kg近いごみを回収しただけにとどまらず、
🌊海洋ごみ問題を考える上で、さまざまな📚課題を浮き彫りにさせました🔷